2018年の七五三撮影
七五三のシーズンになりました。 一昨年まで伝統的ないわゆる「写真館っぽい」写真ばかりを撮っていて、いまどきのカジュアルライクな写真はあまり撮らずにいました。 しかしながら伝統も大事ですがお客さんの欲しいものを提供できなければ商いとして成立しません。 他にもカメラマン(要は自分)のキャラクターですとか外から見た店構えとか、色々改善の余地はありますがとりあえず写真の内容をなんとかするためスタジオ構成や背景、小物類を再構築しました。 とくにライティングについては一つのスタジオ内に3系統のライティングシステムを構築し、ポーズ、シチュエーションの数を増やしてます。 構成は現在下記の内容です。
  • トラディショナル系 - 2.4GHzワイヤレストリガグループA ホリゾントを使用した従来通りの背景とライティングシステム
  • カジュアル系ストロボ – 2.4GHzワイヤレストリガグループB Aと同一スタジオの別区画で使用
  • カジュアル系定常光 – 動き回る子供でも安心定常光。連写上等。
上から順番に撮影を進めていきます。 先に挙げた写真は2番目で撮っています。 さてこのシステム構成でどのような写真を撮るか。こういう時は最も短時間で費用のかからないマーケティングをします。つまり嫁さんに聞きます。 このような回答でした。 「それ。その壁に寄っかかっているのがいい」 「なんか伝統ってかんじ」 「これいい」 徹夜してライトの配置を練りこんで作ったのに「これいい」とかひらがな4文字ってどうなのと思いますが、それは置いておきます。 同じ背景とポージングで色温度を変えただけなんですがこっちの写真が「今っぽい」のだそうです。 アンバー系の色温度がレトロな印象を与えたのでしょうか。 ということで短時間で子供が疲れないよう短時間の魅力的な内容の撮影でお客さんのご期待にお応えします。 乞うご期待。